自室の二酸化炭素濃度の測定
コロナ対策というわけではありませんが、自分の部屋では二酸化炭素濃度測定器を使用しています。
用途はもちろん換気の目安とするためです。
狭い部屋にこもっていると、だんだんと息苦しくなってきませんか?
そのままだと頭がぼーっとしてきて作業がはかどらなくなります。
厚労省の基準では建物内の二酸化炭素濃度は1000ppm以下に保つべきだとあります。(大気は400ppm)
測定器を使用して閉め切った自室の濃度を測定してみたところ、
一時間もするとすぐにこの基準を超えてしまいました。
実際、二酸化炭素濃度が1000ppmを超えたところで自分は息苦しさを感じました。
それ以来、部屋のドアは少し開けた状態にするようになりました。
二酸化炭素濃度の上昇具合がゆっくりになります。
ただし完全には換気できないので、気持ちのいい環境を維持したければ
部屋の窓を開けたほうがいいと思います。
自室で過ごすことの多い方は、換気の目安として購入してみては。
T.A